« (その34)狐はなぜ「キツネ」というか? | トップページ | (その36)中国人の知り合いの話 »

2011年10月 1日 (土曜日)

(その35)笑い話 なのかなぁ

 ひょんなことから二十歳すぎの中国人男性と知り合いになりました。日本に来てから約1年だそうですが、カタコトの日本語で話すのがおもしろいです。

ーーーーーーーーーー

1年でそれだけしゃべれたらたいしたもんや。さすがやなぁ」

サスガ、ッテナンノコトデスカ? ワタシノニホンゴ、タベルヒクイデス

「エッ? 何? 食べる?

マチガエマシタ。アー、タベルチガウ、レベルヒクイ

何や、レベルかいな。ハハハハ、日本語食べてどーすんねん。大笑いやなぁ」

ーーーーーーーーーー

 この前、メールアドレスを教えてもらいました。携帯は普通のものなので、漢字の読み方を辞書で調べて変換するそうです。

ーーーーーーーーーー

ヘンカン? ナンノイミ?

「変換いうたらひらがなを漢字にすることや。“変”“換”」

アー、ヘンカン、ワカリマシタ

ーーーーーーーーーー

 というわけで、わからないことはだいたい筆談で通じます。なかなかの好青年です。

« (その34)狐はなぜ「キツネ」というか? | トップページ | (その36)中国人の知り合いの話 »

へたな話」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: (その35)笑い話 なのかなぁ:

« (その34)狐はなぜ「キツネ」というか? | トップページ | (その36)中国人の知り合いの話 »