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2011年10月21日 (金曜日)

(その55)等持院に「わび」「さび」を訪ねてみた

等持院は京都西北、衣笠山の麓にあり、ほととんぼさんちのすぐ近くです。足利家の菩提寺で、庭は夢窓国師(夢窓疎石)作とも言われています。(その54)「わび」と「さび」の記事を実感すべく、訪ねてみました。

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↑こんな庭です。正面奥が茶室「清蓮亭」、手前の池は「心字池」といって『心』の字をかたどっているとのこと。まさに「わび」=物質的な美 の世界です(笑)

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↑座って庭を眺める観光客のみなさん。「さび」=精神的な美 を求めておられるのでしょうか(笑)

さて、神社・仏閣といえばご利益さんです。等持院には足利歴代将軍の木造が安置されていますが、なぜか徳川家康の像もあります。42歳の厄除けの霊験を受けたものだそうで、利運を願う人々の信仰を集めていると説明されていました。ただ、残念ながら写真撮影は禁止されていました。

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↓ちなみに、等持院には(その46)金閣炎上を書いた水上勉が修行していたこともあり、聞いたところ、この建物の二階部分に寝所があったそうです。

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(水上勉のファンとしては、ちょっと感激です)

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