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2011年11月23日 (水曜日)

(その88)「顰に倣う」とは?

顰みに倣う(ひそみにならう)

昔、中国の美女西施が、胸を痛んで眉をしかめているのをみた醜女は、自分も同じことをしたら美しく見えると思ったが、実際は、人々は気持ち悪く思って逃げていった、という故事。

 

転じて、事のよしあしを考えずに真似することを言います。

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また顰蹙と書いて『ひんしゅく』と読みます。ひんしゅくを買う、のひんしゅくです。【顰】は眉をひそめる意で【蹙】は迫る顔をしかめる、という意味のようです。

 

蘇東坡の詩(その86)から、この言葉にたどりつきましたが、普段何げなくつかっている『ひんしゅく』が、こんなに難しい漢字を書くとは思いませんでした(笑)

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