OCT(目の検査)に驚いた話
かかりつけの眼科にOCTなる器械が導入されました。OCTとはOptical Coherence Tomographyの略で光干渉断層計というのだそうです。とはいえ、聞いても何のことやらさっぱりわかりません。
いまどきの眼科ではなんでもない検査なのかもしれませんが、おじさんにはちょっとした驚きでした。
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(OCT画像、『とりあえず問題ありませんが、今が一番大事な時期。血糖コントロールをしっかりやってください。でないとやっかいなことになりますよ』と脅かされてしまいました)
この器械、目の奥の状態が断面図でわかるのだそうです。イスに座ってアゴを乗せて、あとは先生の指示に従って目を大きく開いているだけです。いわゆる非接触型の検査です。当方、血糖値&血圧が高い目、眼圧も若干高い目ということで、毎月定期検査をお願いしています。
それにしても、このところICOCA、Edy、かざすクーポンなどなど、非接触型の機器が増えたものです。眼底写真だけでも、何でこんな写真が撮れるの? と不思議だったくらいです。ますます驚くおじさんでした。
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