少年野球初観戦記
春分の日。縁あって、少年野球の練習試合を見に行きました。
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場所は京都市内、とある河川敷のグラウンドです。
小学校5・6年のチーム同士の対戦です。初めての見学でしたが、少年野球ってかなり本格的なんですね。 小学生とはいえ、ピッチャーの球は速いし、変化球は禁止されているそうですけど、バッターのタイミングをはずすチェンジアップみたいな投法が多用されていて、結構手に汗にぎる投手戦でした。監督・コーチからは厳しい声が飛び、子供たちは真剣そのものです。
そして驚いたのが左バッターの多いこと。中にはスイッチヒッターもいて、ビックリです。松井やイチローの影響でしょうか。ユニフォームはばっちりきまってるし、なんといっても親に力が入っています。
試合はダブルヘッダーで、ひいきチームが1-0、9-0で二試合連続の完封勝ち。練習試合とはいえ、あっぱれ! よっしゃー! 次も勝つぞ~。
というわけで、あらためて野球のおもしろさを感じた次第。明日からセンバツ高校野球が始まります。将来が楽しみです(笑)
【206】
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