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2012年4月20日 (金曜日)

御香宮のご利益さん

安産の神様として有名な伏見区の御香宮(ごこうぐうorごこうのみや)に行く機会がありました。ご利益さんをいくつか紹介してみます。

2361

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2367本殿

ご祭神の神功皇后が新羅に遠征したとき、さらしに巻いた石をお腹にあてて、子供(後の応神天皇)の出産を遅らせたという伝説があり、現在まで安産の神様として知られています。本殿横に安産乃社と書いた母子の像がありました。

2363安産乃社

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御香宮という名前の由来は、平安時代に境内から香り高い水が湧き出たからです。「御香水」として名水百選にも選ばれています。調べたところ、明治以降枯れていたのを、昭和57年に復活させたそうです。近所の方だけでなく、結構遠いところからもペットボトルを持ってきて酌んでおられたのですが…

2364(古井戸?)

昨年(2011年)の夏、水質が悪化して飲用不可になったということで、ちょっとしたニュースになりました。現在、神社では対策として、濾過機を設置して水質の安定を図っています。本殿左側にありました。

2366飲めない方の御香水

2365_2濾過されて、飲める方の御香水

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このほかにも境内には、いくつかの末社があります。また、幕末の鳥羽伏見の戦いの際に、この付近が戦場になりました。御香宮は薩長の屯所となり、すぐ南側に伏見奉行所に(現在の桃陵団地付近)土方歳三など新選組の面々がいたわけです。近くにはそのときの弾痕のあとが残っているそうですが、今回は残念ながらそこまでは確認できませんでした。

【237】

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