海南行(細川頼之)
【海南行】細川頼之
人生五十愧無功(じんせいごじゅう こうなきをはず)
花木春過夏己中(かぼくはるすぎて なつすでになかばなり)
満室蒼蠅掃難去(まんしつのそうよう はらえどもさりがたし)
起尋禅榻臥清風(たってぜんとうをたずね せいふうにがせん)
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【海南行】細川頼之
人生五十愧無功(じんせいごじゅう こうなきをはず)
花木春過夏己中(かぼくはるすぎて なつすでになかばなり)
満室蒼蠅掃難去(まんしつのそうよう はらえどもさりがたし)
起尋禅榻臥清風(たってぜんとうをたずね せいふうにがせん)
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ある人に『出来』と書いて何と読みますか? と聞かれました。
簡単です。『でき』と答えました。
そしたら、黙って首を横に振られました。
何? 違う? ほかにも読み方がある?
「これはどう見てもできやろー。出来事、出来高、出来物、出来立て、出来上がり、出来具合、出来合い、出来心、出来映え…、ほかにもあるかもしれんけど、みんなできと読むんや」
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当ブログ「ごろ寝の読書感想」のカテゴリーで書くのは久しぶりです。読み進めている本、読みたい本の多くがツンドク状態になっている中、表題の「論語」その裏おもて(駒田信二著・旺文社文庫)を読了しました。
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※「ねねの湯」は昨年11月に再び閉館しています。以下の記事は私自身の思い出のために残しておきます。ご了承ください。(2014/6/24追記)
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お気に入りのスーパー銭湯、『癒し太閤 ねねの湯』がリニューアルオープンして約2か月、ようやく公式HPが開設されました。見ればさまざまなイベントが実施されているようです。前回の訪問から1か月以上が過ぎ、「そろそろまた癒されに行こうかな」と思っていた矢先です。これ幸いと、さっそく行ってきました。
ある人に、「滾る、沸る…なんと読みますか?」 と聞かれました。
私には即答できませんでした。悔しいので、調べてみました。
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北野天満宮では6月25日の「天神さん」に茅の輪くぐり(夏越祓)ができると聞き、月次のおまいりを兼ねてやってきました。
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カルビー「じゃがり校」のポイント交換プログラムで、じゃがりこのふたをいただきました。
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6月23日土曜日。今回の記事は上の写真から始まります。
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ある人に「庚申(こうしん)って何?」と聞かれました。
庚申とは十干十二支でいうところの「かのえさる」の日のことで、六十日に一度ずつやってきます。いったいどんな日なのでしょうか? 簡単に調べてみました。
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【對酒(さけにたいす)】白居易
蝸牛角上争何事(かぎゅうかくじょう なにごとをかあらそう)
石火光中寄此身(せっかこうちゅう このみをよす)
隨富隨貧且歓楽(とみにしたがい まずしきにしたがいて しばらくかんらくせよ)
不開口笑是癡人(くちをひらきてわらわざるは これちじん)
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夏越祓(なごしのはらえ)の茅の輪くぐりは、六月末の行事ですが、車折神社では六月一日から六月三十日まで、いつでもくぐることができます。月末を待たずに、夏越祓を実践してみました。→夏越祓について(知識編)はこちら。
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六月の恒例行事、夏越祓(なごしのはらえ)について調べてみました。京都市内でもあちらこちらの神社で茅の輪(ちのわ)くぐりが行われます。
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今朝、ココログのアクセス解析で当ブログのアクセスランキングを見たら、6/16付けで1位になっていました。え~っ! これはめでたい、写真! 写真!
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悪夢を見たときに昔の人は、「夢違へ(ゆめちがえ・ゆめたがえ)」の呪文を唱えて、悪縁を断とうとしたのだそうです。それはどのような呪文なのでしょうか。 調べてみたところ、三種類見つかりました。呪文を意訳するというのもおかしいですが、私なりに解釈して、意訳してみます。
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毎日チャレンジしているニフティ宝くじで二度目の当選です(パチパチパチパチ…)
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芭蕉の嵐山を詠んだ句がお気に入りです。
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平安時代、「夢」のことを「かべ」とも言ったのだそうです。どうしてでしょうか。調べてみました。
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好きな人の夢を見るために衣を裏返して寝る…、古典の授業で聞いた方も多いと思います。 これって、いったいどうしてなのでしょうか?
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加藤楸邨の書いた「芭蕉秀句」の『旅寝して見しや浮世の煤掃』の解説文に「世常」という言葉を見つけました。曰く、
『この句ではっきり対照的に置かれたのが、旅寝のわが身と、煤掃をする世常の世界とである…』
読んだ私は、「あれ? これって世情ではないのか。いや、世上だっけ? 世の常ならわかるけれども、普通、世常とは言わないと思うけどなぁ…」
そこで、世情・世上・世常の違いを調べてみました。
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芭蕉の弟子の其角に
【親にらむひらめをふまん潮干かな】(おやにらむひらめをふまんしおひかな)
という句があります。パッと見て理解できなくて
「エッ? どういうこと? わからない…」
と悩んでしまったので、作句の背景を調べてみました。以下、物語風に綴ってみます。
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楽天証券のラッキー「カブ」くじに、毎日チャレンジしています。
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ipadのアプリ「FROG MINUTES」で達成度が100%になりました~。
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【将東遊題壁(まさにとうゆうせんとしてかべにだいす)】 月性(げっしょう)
男児立志出郷関(だんじこころざしをたててごうかんをいづ)
学若無成不復環(がくもしなるなくんばまたかえらず)
埋骨何期墳墓地(ほねをうずむるになんぞきせんふんぼのち)
人間到処有青山(じんかんいたるところせいざんあり)
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本を読んでいたら
「人を呪わば穴二つ」
という、ことわざとも警句ともとれるような言葉を見つけました。いったいどういう意味なのでしょうか? 簡単に調べてみました。
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ある人に 食む…と書いた紙を見せられて、
「この字、なんて読むかわかりますか?」
と聞かれました。うん? どれどれ…と言って、
「これはね。『はむ』と読んで『食べる』ということだよ…」
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京都ゑびす神社は、大和大路の四条を下ったところにあります。
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後素(こうそ)といえば、絵画のことです。論語に「絵の事は素を後にす」というのによります。『素』とは白色のことで、絵を描くとき最後に白色で仕上げるから、また白い材料に描いていくから、という二つの解釈があります。
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天正10年(西暦1582年)6月2日早朝、明智光秀は「播磨の羽柴秀吉の応援に行け」という織田信長の命令を受け、亀岡から老ノ坂峠を越えて桂川までやってきました。そして、本来ならば西国街道(今の国道171号線に近い道)を西へ向かうところを、なぜか桂川を渡って本能寺の信長を襲います。『是非に及ばず』とは、光秀の謀反を知ったときに信長が言ったとされている言葉で、「信長公記」に書かれています。
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ある人に、『労る と 労う …読めますか?』 と聞かれました。
私は、『はぁ?』 と言ったきり、黙ってしまいました。
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「おとなしい」と「ややこしい」は反対語なのでしょうか? 自問自答してみました。
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