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2012年8月14日 (火曜日)

独坐敬亭山(李白)

李白の

独坐敬亭山(ひとりけいていざんにざす)

を鑑賞します。

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衆鳥高飛尽(しゅうちょうたかくとびつくし)

孤雲獨去閑(こうんひとりさってかんなり)

相看両不厭(あいみてふたつながらあかざるは)

只有敬亭山(ただけいていざんあるのみ)

意訳:群れていた鳥は空高く飛んで、ひとつあった雲もどこかへ去って閑かだ。見つめあって、いつまでも飽きないのは、敬亭山だけだな。

3531
金閣寺の裏にある衣笠山を見るたびに、この詩を思い出します。

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独坐敬亭山(独り敬亭山に座す)(李白)

衆鳥高く飛び尽くし

孤雲独り去って閑なり

相看て両つながら厭かざるは

只敬亭山有るのみ

【353】

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