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2012年8月15日 (水曜日)

おめでたい話(横濱みやげ)

お盆休みを利用して横浜から京都に帰省している友人と食事に行き、お土産をいただきました。

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横濱元町、霧笛楼のチョコレート菓子『横濱煉瓦』です。煉瓦の形をしているのが、横浜らしい、心憎い演出です。ちなみに、チョコレート(chocolate)は英語で、フランス語ではショコラ(chocolat)です。以下、家での会話。

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「友達に横浜土産もらったよ。あけてみようか…、これはていねいに包装してあるねぇ、なかなか開かないじゃん、(裏返したり、表向けたりして) よっこらしょしょっこらしょしょっこらしょこらと。…なるほど、だからショコラって言うんだ!」

(そして、食べてみました)

「うわっ、これはうまい! さすがに横浜名物霧笛楼のショコラだわ。そんじょそこらにあるお土産とは違うからさー。うん? そんじょそこら…そんじょしょこら…しょこら、と。…あれ? もしかして、それでショコラって言うのかな??」

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というわけで、言葉づかいは多少横浜弁をまねてみましたが、内容はめっちゃ泥臭い関西風のダジャレでしたー。

要するに、何が言いたいのかというと、霧笛楼の『煉瓦』シリーズは、チョコレートではなく、フランス風のショコラだということです。 

あー、おいしかった。ごちそうさまでした。m(_ _)m

【354】

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