御土居の紅葉2012(北野天満宮)
ひさびさ、北野天満宮に行きました。今回の目的は、もちろん「紅葉」です。
ーーーーーーーーーー
« 2012年10月 | トップページ | 2012年12月 »
ひさびさ、北野天満宮に行きました。今回の目的は、もちろん「紅葉」です。
ーーーーーーーーーー
老懐
【去年より又さびしいぞ秋の暮】(蕪村)
を鑑賞します。
ーーーーーーーーーー
初唐の詩人陳子昂(ちんすごう)の「登幽州台歌(ゆうしゅうのだいにのぼるうた)」を鑑賞します。
ーーーーーーーーーー
李白の五言絶句、秋浦歌(しゅうほのうた)其十五を鑑賞します。
ーーーーーーーーーー
王維の五言絶句「鹿柴」を鑑賞します。
ーーーーーーーーーー
蕪村の句
【秋の暮辻の地蔵に油さす】
を鑑賞します。
王維の五言絶句「竹里館」を鑑賞します。
ーーーーーーーーーー
カルビー「じゃがり校」のポイント交換プログラムで「レターセット」をいただきました。
縁あって資生堂さんの個人投資家向け会社説明会に行ってきました。
若干眼圧が高いので、毎月一度眼科に通っています。緑内障予備軍というやつです。
小林一茶の
【立つかゞし御幸待つやら小倉山】(たつかがしみゆきまつやらおぐらやま)
を鑑賞してみます。
嵐山・嵯峨野を詠んだ詩歌、今回は向井去来の
【柿ぬしや梢はちかきあらし山】(かきぬしやこずえはちかきあらしやま)
を鑑賞します。
嵐山から嵯峨野へ、竹林の道を歩きました。紅葉もいいですけど、竹薮もまたいいですねぇ。
嵐山・嵯峨野を詠んだ句、今回は五十嵐播水の句を鑑賞します。
ーーーーーーーーーー
京都の11月の恒例行事「御火焚祭」、今年はゑびす神社に行ってみました。あわせて蕪村の句を鑑賞します。
ーーーーーーーーーー
蕪村句集(岩波文庫)より
(となせの滝)
【水一筋月よりうつす桂河】
を鑑賞します。
嵐山に行きました。藤原定家の歌を鑑賞します。
【吹きはらふ紅葉の上の霧はれて峰たしかなる嵐山かな】
(ふきはらうもみじのうえのきりはれてみねたしかなるあらしやまかな)
(渡月橋)
ーーーーーーーーーー
ある人に
『かぜまつばうずって何のことかわかりますか?』
と聞かれました。
「え?」
『これは中世のなぞなぞです。ヒントを言いましょうか』
ーーーーーーーーーー
孟浩然の五言絶句「建徳江に宿す」を鑑賞します。
ーーーーーーーーーー
京都府立植物園の菊花展に行きました。
夕暮れの京都駅。蕪村の句を鑑賞します。
いつも見慣れている街路樹の銀杏が色づく季節になりました。いい句はないかと探してみると、角川書店の「合本俳句歳時記」に、久保田万太郎の句をみつけました。
【とある日の銀杏紅葉の遠眺め】(とあるひのいちょうもみじのとおながめ)
高浜虚子の句、
【もの言ひて露けき夜と覚えたり】(ものいいてつゆけきよるとおぼえたり)
を勝手に鑑賞してみます。
普通なら意訳から書きはじめるところが、まずは解釈に悩んでしまいました。
ーーーーーーーーーー
子曰、人而無遠慮、必有近憂(衛霊公第十五)
『子曰く、人にして遠き慮(おもんぱかり)無ければ、必ず近き憂い有り』
【白河夜船(しらかわよふね)】…四字熟語です。広辞苑を引くと、
(「毛吹草」によれば、京を見たふりをするものが、京の白川のことを問われ、川の名と思って、夜船で通ったから知らぬと答えたことからという)
と長い前置きで、「熟睡して前後を知らぬこと」とあります。
蕪村の句
【黒谷の隣は白しそばの花】(くろだにのとなりはしろしそばのはな)
を鑑賞します。
最近、京都市内の塔を見る機会が何度かありました。
毎年秋恒例、大阪ガスの「ガスてん」に行きました。
ーーーーーーーーーー
ある休日の朝、私は電車に乗ろうと駅に急ぎました。自宅で手間取ってしまい、ギリギリの時間です。乗り継ぎの関係もあり、その電車に乗り遅れると到着が30分遅くなります。その日は、いささか大切な待ち合わせで、遅刻などもってのほかでした。
本年9月、「古典の日に関する法律」が公布施行され、11月1日が古典の日と定められました。私のような古典好きにとっては、とても喜ばしいことです。でも、なぜ11月1日が古典の日なのでしょう。それは、紫式部日記の寛弘5年(西暦1008年)11月1日の記事が、源氏物語の存在が確かめられる最初の記事だからだそうです。いったいどんな記事なのか、調べてみました。
ーーーーーーーーーー
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 |
8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 |
15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 |
22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 |
29 | 30 | 31 |