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2013年5月 1日 (水曜日)

第三十一回 春の古書大即売会

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みやこめっせでの「春の古書大即売会」が始まりました。今年は5月1日~5日までの5日間の日程です。古本まつりは、やはり初日から行きたいものです。なんともいえないワクワク感がたまりません。

初日が平日で、開場前から並ぶことができないのが残念でした。

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初日の雰囲気だけでも味わいたいと、用事を切り上げて会場に着いたのが午後4時前でした。看板を見て、思わずニンマリします。記念撮影です。

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いったい何の記念なのか(笑) と思いつつも、2・3枚シャッターを切ります。4時45分終了です。急いで会場をまわります。1時間弱ではすみずみまで見尽くすことはできません。今日のところは文庫本だけにポイントを絞ります。終了間際の会場内に混雑感はなく足取りもスムーズでした。

と、講談社文庫の「夢想国師 夢中問答集」(川瀬一馬校注・現代語訳)を見つけました。

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天龍寺開山の夢想疎石が足利尊氏の弟、直義と仏道について交わした問答集です。以前図書館で借りて読んだことがあるものの、研究者でも仏教者でもないおじさんにはわかったようでわからない、ちと難しい本でした。現在流布しているものは講談社学術文庫版で、講談社文庫版は珍しいと思ったのでした。セドリするわけではありませんが、値段も手ごろでした。ブログネタになることもあろうかと、蔵書に加えることにしました。

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興味のある本を購入して手元に置いておくだけで、碩学になった気になります。子供に読書をススメ、買い与えるのも、親が満足するためです。疲れてすぐに寝てしまうのに、枕元には常に最近買った本を置いておきます。投げ出して最後まで読みもしないのに、手の届くところにあればとりあえず安心です。眺めているだけで、飽きません。

というわけで、連休中にヒマを見つけてもう一度行きます。今度はじっくり時間をかけて。

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