たまたま出会った…、時代祭の行列。
本日10月22日午後1時ころ、所用で三条木屋町を通りかかったときのこと。三条通りに何やら大勢の人だかりができています。
「あれ? 今日、なんかあるの…?」
電柱ののぼりが目に入ります。
「あっ! 時代祭か。忘れてた~」
本日10月22日午後1時ころ、所用で三条木屋町を通りかかったときのこと。三条通りに何やら大勢の人だかりができています。
「あれ? 今日、なんかあるの…?」
電柱ののぼりが目に入ります。
「あっ! 時代祭か。忘れてた~」
「京都の夏は暑い!」とよく言われます。たとえば京都市外から電車に乗って、京都駅で降りたときに実感としてわかります。乗る前の体感温度と降りた時の体感温度が断然違うのです。ムッとする暑さに体を包み込まれるような印象です。江戸時代中期の俳人で京都の住人宋屋は、そんな京都の暑さを次のように詠みました。
【我が家に居所捜す暑さかな】(わがいえにいどころさがすあつさかな)
(菊水鉾)
【鉾処処にゆふ風そよぐ囃子哉】(ほこしょしょにゆうかぜそよぐはやしかな)
炭太祇の句です。祇園祭宵山の景とされます。通りに面した二階からながめているのでしょうか。夕風に吹かれていると華やかな祇園囃子が聞こえてくる、というのです。祇園祭の雰囲気をうまく表現した、なかなかオシャレな句です。
6月25日、天神さんです。北野天満宮の「大茅の輪くぐり」に行きました。
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京都にも桜の開花宣言が出ました(2013年3月22日) いよいよお花見シーズンだなと思っていると、
「御所の桜はもう満開近しやで」
と、ある人が教えてくれました。
「へぇ、ほんまに」
「そうやで。近衛桜いうて、だいたい早咲きやな。烏丸今出川から御苑に入ったらすぐわかるわ。御所の北側、池の横や」
なんでも京都御苑内の近衛邸跡に咲く桜なのだそうです。京都市内に住んでいながら、これまで知らなかったので、さっそくいそいそと出かけました。すると・・・、
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日々暖かくなってきました。蘇軾の「春夜」を鑑賞します。
三月のある日、四条大橋を渡りました。せっかくなので蕪村の句、
【春水や四条五条の橋の下】(しゅんすいやしじょうごじょうのはしのした)
を現場で鑑賞してみようと、河原に下りました。いったい四条五条の橋の下には何があるのでしょうか。
手持ちのスマホ辞書によると、
【探梅(たんばい)…早咲きの梅を求めて歩くこと。「探梅行」】
とあります。建国記念日を過ぎた2月のある日、好天に誘われて探梅に出かけました。
2013年2月3日。今年の節分は八坂神社に行ってきました。
2013年1月25日。午前中から初天神に行きました。
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