神山やおほたの沢の杜若ふかきたのみは色にみゆらむ(藤原俊成)
藤原俊成の歌です。
【神山やおほたの沢の杜若ふかきたのみは色にみゆらむ】
(かみやまやおおたのさわのかきつばたふかきたのみはいろにみゆらん)
藤原俊成の歌です。
【神山やおほたの沢の杜若ふかきたのみは色にみゆらむ】
(かみやまやおおたのさわのかきつばたふかきたのみはいろにみゆらん)
南座の「歌舞伎鑑賞教室」に行きました。
みやこめっせで開かれている「第三十二回 春の古書大即売会」に、今年も出かけました。
仁和寺の「御室桜」をたずねました。
(東大手門)
現在開催中の「二条城ライトアップ」に行ってみました。
和泉式部の歌です。
「やましろのもどり橋を」
【いづくにも帰るさまのみ渡ればやもどり橋とは人の言ふらん】
江戸時代後期の京都案内書である都名所図会に、「鏡石(かがみいし)」という名所が載っています。都名所図会は安永9年(1780年)に刊行され、ベストセラーになったといいます。掲載されている名所・旧跡は今日も観光客でにぎわっているところがほとんどで、江戸時代との違いを比較するのが、古典としての都名所図会の楽しみ方のひとつです。
ところがこのおじさん、長年京都に住んでいますけど、「鏡石」なる名所は、見たことも聞いたこともありません。これはいったいどういうことなのでしょう? 当時のベストセラーに、まったくのデタラメが書かれているとも思えません。
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そもそも鏡石とは何なのか? まずは、本文を引用してみます。
徒然草の作者、兼好法師(吉田兼好)の歌です。
【いかでわれ無漏の国にも生まれ来で有為の苦または受けつくすらむ】
2014年1月7日…『七草』。今年は西院春日神社に行きました。お目当てはもちろん「七草粥」です。この日に食べると万病を防ぐと言われています。
京都府立植物園の「観覧温室の夜間開室とイルミネーション」に行ってみました。
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